自動車事故200909 その2:事故現場ストリートビューと保険会社への報告

これから不定期ではありますが、今回のことは今後のためにきちんとブログに記録していきたいと考えています。たとえば修理の見積もりや破損状況もきちんとデータ、写真のファイルをもらって保存し、可能な限りこのブログにて記録していきたいです。

さて今日は、今回の事故を受け持ってくださるアクサダイレクトさんの担当者から連絡があり、事故の詳細についてお話しました。

ここであらかじめ述べておきます。

以下では自分の記憶に基づいて事故状況を書くつもりですが、もちろん自分自身の記憶が必ずしも正しいとは限りません。しかし、できるだけ客観的に誠意をもって思い出せる限り書くつもりです。これは今後の自動車事故200909シリーズでも同じスタンスで臨みたいと思います。また、主観的な判断・考えを述べることもありますが、その際には必ずそうだとわかるよう心がけたいと考えています。

ちょっと前置きが長くなりました。

現場についてはすでに昨日お伝えしてあるので説明は不要でしたが、一応、ここでは紹介しておきます。


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ちょうど東京・川崎方面からアクアラインを経由して「袖ヶ浦IC」で降り、降りてすぐの国道16号線を右折にて入ろうとした矢先に事故は起きました。

幸いこの交差点、ストリートビューがあったんです。これが以下の画像です。


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僕は画面奥の方からこの交差点の中央に入り、右折のためにいったん交差点中央のひし形が書かれている部分(ストリートビューで見るとちょうどオレンジ色の車が見える右上のひし形)、画面からみて左上側のあたりでいったん待機、そこから右折、つまり画面の左側に曲がろうとしていました。

少しだけ動いたとき、前方から直進車が勢いよく迫ってきたので、ちょっとはみでた状態でゆっくり静止したんです。まだ動き出して間もなかったと思うので、あわてて止まったという記憶はないです。

そんな様子で停車していた状態から2,3秒後に相手の車が衝突してきました。ぶつかったときの状況はだいたいこんな感じです。

ぶつかり方についてですが、僕は進行方向右斜め45度程度車を傾けて停車していてそこに相手の車が衝突、そのほぼすべての衝撃を僕の左前方のタイヤが受ける形となって、タイヤ回りのバンパーは軽い傷がついた程度。相手の方は相手側から見て前方右側やや中央よりのバンパーとナンバープレートがゆがんでしまいました。

ところでその時の現地の交通量といいますと、そもそも事故を起こした時間というのは9月6日日曜日の午前8時05分で、このあたりの交通量はとても少なかったです。ということで事故直前の反対側、つまり画面の手前がわから来ていた車は、僕がおぼえている限り追突された車のみでした。ということは当たり前ですが、反対方向の右折左折レーンには車は走っていませんでした。また、その後ろから来る車もなかったと思います。

さてさて改めてストリートビューを通して事故の起こった交差点を見ると、結構大きいなって思うわけです。なので、僕がどの程度右折レーン、つまり交差点中央のひし形から対向車線側(画面左側)にはみ出ていたのかは、わからないのですが、仮に車1台分くらいはみ出ていたとしても、画面を見る限り横幅にして車2台分程度のスペースがあったんじゃないかと思うんです。

以上が今日保険やさんとお話しした内容です。ストリートビューを見ながら解説できたので短い時間で詳しく説明することができたと思います。

(※追記)なお、僕は衝突の瞬間をフロントガラス越しに見ていました。ということは僕の車はそれほど横向きの状態ではなかったのではないかと思っています。

ちょっと最後に今日の報告内容をまとめておきます。

  1. 事故現場交差点をGoogle ストリートビューで確認
  2. 僕は右折時いったん車を動かしたが、すぐに対向車線側から車が来たことに気がついたので進行方向右斜め45度程度傾いている状態で停車
  3. 停止した状態から2,3秒後に相手の車が衝突
  4. 事故当日の現場の交通状況はまばら。少ない方。
  5. 対向車線から来ていた車は衝突してきた車1台のみ。後方、左折右折レーンには車は走っていなかった。
  6. 現場の交差点は非常に広く、仮に僕が右折レーンを車1台分はみ出していたとしても、僕から見て右側(画面で言うと左側)には車2台程度のスペースがあった。
  7. (※追記)僕は衝突の瞬間をフロントガラス越しに見ていた。

プロフィール

都内の会社に務める傍ら、休暇を利用して旅行をしたり音楽活動をしているビジネスマン。趣味は、旅行、音楽など。旅行はヨーロッパが中心、現地でレンタカーを借りて旅することにはまっています。フランスの最も美しい村全156箇所を完全制覇!音楽はクラシックが中心。ヴァイオリンの演奏もします。最近は健康のためにランニングを開始。マラソンも。Marathon du Médoc 2014含む数回のフルマラソンを完走しています。