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 2018年7月ブルガリア・ルーマニア、ブルガリア編その12:世界遺産、スヴェシュタリのトラキア人の墳墓

訪問日時:2018年7月18日、午後2時頃 この日は合計3つの世界遺産を鑑賞しました。朝一番で訪れたマダラの騎士像に続き第二弾は少し北に行ったエリアにあるスヴェスタリのトラキア人の墳墓です。 トラキア人とは古代のブルガリアを拠点にしていた民族。その墳墓は非常に文化的で美しいと言われています。その装飾はもちろんのこと、王族など高貴な者の墳墓には合わせて美しい貴金属類の装飾物が埋められていました。しかし、その多くはすでに墓荒らしなどにあい、破壊されてしまったのです。それでも、20世紀まで奇跡的に一切… Read more »

 2018年7月ブルガリア・ルーマニア、ブルガリア編その11:世界遺産、マダラの騎士

訪問日時:2018年7月18日、午前11時頃 この日からは黒海を離れ再びブルガリアの内陸へ。ブルガリア滞在最終日。最初の目的地はブルガリア北東部にある世界遺産「マダラの騎士像」。 マダラの騎士像があるのは、シュメン市から北東へ17キロ、マダラ村からは2キロ、ヴァルナ市から75キロに位置するマダラ国立歴史・考古学保護区内。このレリーフは、23メートルの高さの岩石に彫られており、1872年に発見されました。710年頃に描かれたと推測されています。中世初期のブルガリア美術の傑作と讃えられるこの「マダラ… Read more »

 2018年7月ブルガリア・ルーマニア、ブルガリア編その10:世界遺産、ネセバルの古代都市

訪問日時:2018年7月17日、1泊 黒海沿岸の街第二弾は、ソゾポルの北1時間30分のところにある「ネセバル」。ブルガリア旅行の最大のHighlight。我々の今回のブルガリア旅行で最も行きたいと思った場所でもあります。ということで、ここでは1泊することにしました。 歴史ある要塞、今でも美しい城壁が残る街 ネセバルは黒海に突き出た小さな半島にある街。しかし、半島と行っても、長さ850メートル、幅350メートルとあまりにも小さいのでまるで長崎の出島のようです。この天然の地形がゆえに要塞としてはるか… Read more »

 2018年7月ブルガリア・ルーマニア、ブルガリア編その8:世界遺産、カザンラクのトラキア人の墳墓

訪問日時:2018年7月16日、午後4時頃 プロヴディフの北東およそ50km、ブルガリアのほぼ中央に位置するカザンラクの街へ。 世界遺産「トラキア人の墳墓」へ、再現性が高いレプリカ! カザンラクは、バラ祭りが開かれる街として名を馳せていますが、もう一つこの街を有名にしているのが市の郊外「テュルベト公園」にある紀元前4世紀から3世紀にかけて造られたとされるトラキア人墳墓の遺跡です。 ブルガリアにおける最も重要なトラキア遺産の一つとされており、1979年にユネスコ世界文化遺産にも登録されています。1… Read more »

 ル・コルビュジエの建築作品巡り:フランス編その2、ロッシュ邸、2017年9月スイス・フランス旅行記 No.22

訪問日時:2017年9月26日、午後4時頃 ル・コルビュジエ建築巡り、この日はポワシーにあるサヴォア邸に、続いてパリ市内までクルマで移動、パリの西側、ブローニュの森近くの区画にあるロッシュ邸を訪問しました。 ロッシュ邸とは ロッシュ邸は1923年から1925年にかけて建てられたシュタインドモンツィエ邸、サヴォア邸と並ぶコルビュジェの近代建築の代表作のひとつです。ロッシュという人物ですが、出身はスイスバーゼルの中産階級。ヌーシャテルのビジネススクールを卒業したあと、パリに移り住み、1912年からリ… Read more »

 ル・コルビュジエの建築作品巡り:フランス編その1、サヴォア邸、2017年9月スイス・フランス旅行記 No.21

訪問日時:2017年9月26日、午後2時頃 2017年9月の旅行において大きなテーマのひとつであったのは「ル・コルビュジエ」。正直建築に関しては全く無知であり、単にこの前年にル・コルビュジエの作品群が世界遺産に認定されたから知りうることができたのですが、気がつけばこの2年余りでスイスとフランスの数多くのコルビュジエ作品を直に見る機会に恵まれ、すっかり大ファンになっていました。 今回の旅行ではスイスで次の2箇所のル・コルビュジエ作品を見に行っています。 ル・コルビュジェ建築巡り スイス編その1「メ… Read more »

 シャルトル大聖堂、ランブイエ城、パリの西側のエリア、2017年9月スイス・フランス旅行記 No.19

訪問日時:2017年9月25日 まもなく2年が経とうとする転職前のスイス・フランス旅行記。まだ続きます。 シャルトル大聖堂 旅も終盤、帰国まであと4日。天候は雲時々雨という思わしくない状況ではありましたが、ブルゴーニュ地方からパリ西側にある地区まで戻ってきました。このあたり、意外と有名な見どころが多くはないのですが、そうはいってもシャルトルという街に世界遺産に選ばれている大聖堂があります。ここへ訪れるのは2006年5月以来なのでなんと11年ぶり。2006年はヨーロッパドライブをはじめて行った年で… Read more »

 Conques(コンク)再訪 – フランスの最も美しい村巡り2017 No.1-★★★★★

訪問日時:2017年9月20日、1泊 前職退職有給消化で約3週間ほどスイスとフランスを周遊したのですが、その行程の中でフランスの最も美しい村巡りを開始した2010年ぶり、7年ぶりに訪問してきました。今回からしばらくのあいだ、このときに訪問した村々をご紹介いたします。 アヴェロンの至宝「コンク」へ7年ぶりに訪問 最初の村はアヴェロン県にある「コンク」です。前回コレーズ県とドルドーニュ県を中心に再訪問したとお伝えしましたが、ここはやや離れたアヴェロン県というところにあります。しかしこの県も美しい村の… Read more »

 ル・コルビュジェ建築巡り スイス編その2「ヴィッラ・ル・ラック(Villa Le Lac)」、2017年9月スイス・フランス旅行記 No.9

訪問日時:2017年9月16日 スイスのル・コルビュジエ建築巡り第二弾。スイス・フランス語圏のレマン湖北東の湖岸にもル・コルビュジエ建築があります。「ヴィッラ・ル・ラック(Villa Le Lac)」です。東にはヴヴェイの街、世界的企業ネスレのお膝元。また、西にはローザンヌの街が。なお、このあたりはラヴォー地区といって、スイスでも有数のワインの産地で、その見事なぶどう畑の景色から世界遺産にも選ばれているエリアでもあります。 なお、近くにはサン・サフォランという美しい村があります。 美しい村はこち… Read more »

 ル・コルビュジェ建築巡り スイス編その1「メゾン・ブランシュ(Maison Blanche)」、2017年9月スイス・フランス旅行記 No.8

訪問日時:2017年9月17日 今回の旅行ではスイスとフランスにあるル・コルビュジェの建築巡りを行いました。スイスは2箇所、フランスも2箇所です。絵画鑑賞は昔から好きで、そもそもヨーロッパを多く旅行している主たる理由のひとつになっているのですが、正直なところ建築に関して興味を持つようになったのはここ最近のこと。ということで建築に関する知識は皆無です。 ル・コルビュジェのことを知ったのは恥ずかしながら2016年に世界遺産に選ばれたときです。このとき偶然フランスを旅行中で、滞在していたブルゴーニュか… Read more »