ドイツと飛び地巡り2015年秋 第1回:出発編、はじめてのカタール航空とO2のプリペイドSIM購入

日時:2015年10月24日、天気:晴れ

はじめてのカタール航空、ドーハ空港で乗り継ぎミュンヘンへ

最近、長期休暇(※日本限定の呼び方、世界的には短期)を取る場合、基本、金曜日夜便にしています。時間を大いに利用できます。

今回はカタール航空をはじめて利用しました。このところ料金的な面(とにかくサーチャージが安い)と深夜便が多いという点からも中東系の航空会社の利用比率が高くなっています。ヨーロッパの主要都市以外なら直行は基本ないのでどうせ乗り継ぎ、であればどこでもよくそしてやすい方がいい。

10月23日、会社を終えた後、いつものように東京駅から成田エクスプレスで成田へ。今回は久しぶりの第二ターミナル。相変わらず夕方の成田エクスプレスは、通勤客目的のせいか空港以外にも四街道や成田(空港ではない街のほう)に停まったりと、イラッとはさせられましたが、無事予定通り空港に到着。ここで妻と合流。

そして、先に送っておいたトランクを受け取り、シャワーを浴び、各種手続きを済ませセキュリティゲート通過。いつもはこの前に空港内にあるシャワーを浴びに行くのですが、第二ターミナルはセキュリティゲート通過後にあるので、先にそこまで済ませて必要がありました。そして、その後に搭乗。軽めに機内食を取り、いつもどおりの機内での就寝。夜便はよく眠れます。カタール航空の乗り心地は、エコノミークラスでも上々でした。

フライトも至って順調、到着は現地時間午前4時。初めてのドーハ空港、なかなか快適な空港だと思いました。おみやげも充実。ドバイ以下、アブダビ以上、そんなところだったでしょうか。

ちなみによく空港などであるフリーで使えるPCがMacだったには驚きました。もっとも最近はスマホがあるので、メールやネットは空港のフリーWiFiを使ってスマホで済ませる人が多いのでしょう。

乗り継ぎ時間は約4時間、軽く食事をしてコーヒーを飲み、そしてiPhoneいじったりゲーム(3DSのドラクエ8)をしたりしながら待機。ここからミュンヘンへと飛びます。フライト時間は約5時間。再び長い旅が始まりました。

ミュンヘン到着

6時間のフランとを経てミュンヘンへ到着。現地時間13時過ぎに到着。ミュンヘン空港はおそらく2008年のドイツ旅行以来だと思います。降りた瞬間、なんだか小さいな、狭いかもと覆ったのですが、よくよく考えたらここに到着するのは初めてかも。出発で使っただけでした。だから到着系の施設の記憶がなかったのか。

荷物を無事に受け取り市内へと向かいます。この日はミュンヘン泊。先に現地入りしている両親と会って食事に行く予定です。ミュンヘン市内までは電車で、Sバーンで向かいます。料金は10ユーロ程度。チケットを自販機で買おうとしたのですが、これが一苦労。2人分どのように買っていいのかさっぱりわかりません。幸い親切なドイツ人に助けてもらって無事に購入。混んでいてそして混乱していて写真を撮る余裕はなかったのでうまく伝えられませんが、ほんとわかりづらいかったですよ、もう。なんでこんなへんてこな仕様なんだろう。

気を取り直してホームへ、そして、良いタイミングで出たSバーンに乗り、揺られながら40分、ミュンヘン中央駅に到着しました。結構空港から距離があるんですね。

電車に乗りながらGoogleマップを見て、現在地と今日泊まるホテルの場所を確認。GmailやGoogleカレンダーを使っていると、予約確認メールが来ると同時にこのようにマイマップに宿泊ホテルの場所が記録されるので、本当に便利です。そういえばGoogleカレンダーにも宿泊日程が自動的に記録されますね。

ホテルは駅前に手配。結構ミュンヘンのホテルは高くて激戦。駅前かと持っていましたが、実際行ってみると結構駅から離れていました。徒歩7、8分かかったのではないでしょうか。

そんなホテルは、いかにも駅近くにありそうなモダンなタイプのホテル。近くにアラブ人街のあるエリアで少々ダウンタウン的な場所ですが、きれいでよい雰囲気でした。写真はカードキー。カードキーの場合、部屋番号を忘れてしまうことがあるので、こうしてよく写真にとっておきます。

O2でプリペイドSIMを買う

部屋に荷物を置き一休みしてから、ミュンヘンの街へと繰り出しました。しかし、目的は観光ではなくプリペイドSIM購入です。ミュンヘンの駅からマリエン広場へと続く繁華街まで移動。そこにはVodafone、DeutschTelecomなど馴染みの通信会社のお店がありました。

これらはドイツでは主要な通信会社、DeutschTelecomといえば日本で言うところのNTTDocomoといえるでしょう。こういうところのSIMはドイツ全土で通じやすい気もしますが、その分料金も高いかも。がしかし、所詮プリペイドですし通じやすさ重視、ということで、DeutschTelecomで購入することに決めました。ところが、なんと在庫がなくなったということでNG。しかたがないのでVodafoneへ。しかし店員がお客対応に追われてて相手にしてもらえなかったのと、どういうタイプのSIMが売っているのか店内の展示を見てもさっぱりわからなかったので、ここもやめることに。

さて、どうするか。そこで見つけたのが「O2」というキャリア。

O2 | Mobile Phones, Mobile Broadband and Sim Only Deals on O2 http://www.o2.co.uk

なんとなく聞いたことがあるようなないような…。がしかし、ここが一番店舗が広く店員さんも多かったこと、そしてなによりプリペイドSIMの料金体系が分かりやすかった、ということで、つながりやすさはよくわかりませんが、ここでプリペイドSIMを買うことに決めました。購入したのはこちら。

データ通信専用、1ヶ月間有効で5GBまで使えるもの。料金はSIMカード代金込みでジャスト30ユーロでした。

手続きもとてもスムーズ。店内はレジカウンター(1ヶ所)とサポートカウンター(数ヶ所)と2種類あり、まずサポートカウンタで希望のプリペイドSIMのタイプを伝え、身分証明書(パスポート)を提示、それを基に個人情報を登録、5分程度待っているとレシートが発行され、これを持ってレジカウンターと向かい、支払いとアクティベーションの手続きをしてくれる、という流れでした。アクティベーション終了後は、ケースによるけど使えるようになるまで5分10分かかることもあるから、その時はしばらくしてから使ってみて、それでもダメならまた来てね、と言われてすべての手続は完了。

どうやら我々のSIMもアクティベートされるまで10分ほどかかったようでした。心配だったのはあまりにも通信速度が遅いこと。LTEではなく3Gでした。twitterやGoogleMapくらいなら問題無いですが、ネットブラウジングは結構厳しそうな雰囲気。これは困った…。

ところが、後ほど判明しましたが、どうやらミュンヘンの繁華街でのつながりが悪かっただけのようで、ホテルへ戻ってきてから、そしてその後ドイツの各地へ行ってからは、一切問題なくとても快適に使うことができました

買った直後は、買ってしまったものは仕方がない、遅くても使うしかない、と諦めていましたが、結果的には、終始快適で買って大正解でした。

両親と合流して夕食、ビールとお肉を満喫

そして日没直後の夕方6時30分過ぎにドイツ博物館から戻ってきた両親たちと合流。両親たちは3日ほど前からミュンヘンにいます。我々はドーハからの便の機内食を終えてから何も食べていなかったので、お腹ペコペコ。合流してすぐ食事に向かいました。土曜日のミュンの飲食店はどこも大賑わいで、お店選びは難航しましたが、どうにかしてフラウエン教会裏にあった「アウグスティーナ(Augustina)」という地ビールやさんが経営するレストランに入ることができました。

ここで、定番のヴァイスヴィア。

もちろん、プレッツェルも。慣れてくるとこれがまた美味しいんですけどね。

そして、バイエルン的なお肉料理のオンパレード。大人数での食事はいろいろ注文できて楽しいです。両親たちは「岩塩多すぎー」ってことで、とって食べてました。確かにそうは思いますね。

寒かったのでスープ(ズッペ)も。なんのズッペかは忘れました。

3日前入りした両親の旅話、我々のここまでの行程などなどいっぱいお話して盛り上がりました。素敵なひとときとおいしい食事、ビールを大満喫後、両親たちと別れ(彼らのホテルはこの周辺)、15分ほど歩いてホテルへと戻りました。就寝は22時ころだったでしょうか。

我々の本格的な観光は明日から。どうやら暫くの間天気は良さそうなので期待大です。(続く)

プロフィール

都内の会社に務める傍ら、休暇を利用して旅行をしたり音楽活動をしているビジネスマン。趣味は、旅行、音楽など。旅行はヨーロッパが中心、現地でレンタカーを借りて旅することにはまっています。フランスの最も美しい村全156箇所を完全制覇!音楽はクラシックが中心。ヴァイオリンの演奏もします。最近は健康のためにランニングを開始。マラソンも。Marathon du Médoc 2014含む数回のフルマラソンを完走しています。