2015イスラエル&モロッコ旅行 番外編 マラケシュでAppleWatch開封の儀

何故かモロッコ・マラケシュで!

予約するも到着直前に出発

以前、当ブログでもお知らせしましたとおり、Apple Watchを予約していました。

速報:AppleWatch予約 | my lifelog yuu-koma.jp [http://www.yuu-koma.jp/?p=9397](速報:AppleWatch予約 | my lifelog yuu-koma.jp http://www.yuu-koma.jp/?p=9397)

予約は無事完了、激戦の中、発売日初日:2015年4月24日に受け取ることが可能となったのですが、今回の旅行の出発:4月23日の夜、見事に受け取れません。

しかし!後から合流する妻に持ってきていただくことにしました。ありがたや!

いざ、開封の儀

ということで、2015年4月20日の早朝、マラケシュのリヤドにてApple Watch開封の儀開始。こちらがその舞台。

まずは箱が長くて大きい。わりと邪魔です。

こちらが中身一式。

そしていよいよ時計開封。予想以上にかっこいいかも。

設定

旅先でどの程度設定ができるのかは不安でしたが、いろいろな情報によればそれほど通信量を伴わず初期設定ができると聞いていたので、設定をチャレンジしてみました。結論としては、確かに情報通り、言語設定とApple Watchで使用可能な一部のアプリを選択する程度で、時間はかかりましたが大した負荷もなく初期設定を終えることができました。

まずは、言語を設定。

続いて行う主な設定項目は、「iPhoneとのペアリング」、「装着する腕の指定」、「位置情報設定」でした。

ただ、設定完了までの時間は意外とかかったと思います。幸いリヤドでの朝食まで十分時間があったので事なきを得ました。

使い心地、使い勝手など

やや長い初期設定を終えてこれでようやく使用することができるようになったApple Watch。使い心地はどうか。

まずは時計機能。基本ですね。

なお、温度表示は華氏になっていますが、これを変更するにはiPhoneの天気アプリから設定を変えればOK

そして、文字盤の変更をするには、AppleWatchの画面を強く1秒ほど押します。AppleWatchから新しく搭載されたテクノロジー「フォースタッチ(Force Touch)」の活用です。

フォースタッチ機能では、その他には「マップの住所検索」をする際にも使えます。まだまだこのフォースタッチを効果的に活用できるアプリは少なそうですが、今後の発展に期待です。

装着感

最軽量のスポーツモデル(38mm)だからもしれませんが、思っていたよりも重くなくさほど気にならない程度で安心しました。

ベルトのサイズですが、デフォルトで2つのサイズ(S/M、M/L)が用意されていました。出荷時にはS/Mのベルトが装着されています。

このサイズでもどうにか付けられるそうでしたが、余裕を持って一つ上のサイズM/Lのベルトに取替えました。取替え作業は非常に簡単、この辺りさすがよく考えてるApple。

ということで、僕の場合は、M/Lサイズのベルトで、ご覧のように下から3つ目の穴を利用して固定しています。

手首周りのサイズが160mm?170mmといったところなのでしょうか。男性にしては細い方?

装着方法はすごくシンプルですが、これでも結構しっかりと装着されていますから、留め具が外れて落ちることはなさそうです。

「通知」機能が心地よい

iPhoneを使っていてイマイチその良さを感じない「通知」機能ですが、これに関してはApple Watchとよい連携ができており、ウェアラブル端末の良さをとても享受していると思いました。文章や写真ではイマイチその良さを伝えづらいですが、これがあるがゆえ、一日中腕にAppleWatchを着けておくインセンティブが出ているといっても過言ではありません。

例えば、日頃オフィスで、メール等が来る度に、机の上に置いてあるマナーモード中のiPhoneがブルっと震えるのって、結構びっくりするんです。胸ポケットにiPhoneを入れている時も同様です。

しかし、Apple Watchを装着していると、メール等の通知が来た時、机の上、胸ポケットのiPhoneは震えることがなく、振動は全てApple Watchで起こるので、前述のようにびっくりすることはありません。

さらに、心なしかハンズフリーで通知を見ることになるせいか、iPhoneで使うよりもこの通知機能がより効果的に感じます

これって一見ものすごく大したことでない、どうでもいいような機能な気がしますが、一回使ってみると「なるほど、便利だ、心地良い」って思ってくれるのではないかと思います。でもやっぱり文章では伝えづらいから、あまり賛同得られないか!?

「マップ、カーナビ」機能

実際モロッコで利用してみたのですが、なかなかの使い心地だと思います。曲がるところに近づくとバイブレーションで知らせてくれるので便利。

もっとも、Appleのマップ機能自体がもっと発達しないとだめでしょう。また、やはりクルマのダッシュボード等にiPhoneを固定して、それと併用したほうが扱いやすいのも事実です。

とはいえ、久しぶりに使ってみましたが、以前よりもずいぶんと改善されたと思います。実際、Googleマップはモロッコでは音声ガイドできなかったのですが、Appleのものは出来ましたからね。あらためて音声ガイドがあるとぐっとドライブが容易になることを実感した次第です。

その他のアプリ、「ランニングアプリ」など

時々ランニングをする自分とっては一番気になるアプリ、活用方法でしょう。僕はRunkeeperを利用していますが、これもApple Watch対応しております。ただし、残念なのはRunkeeperは「グランス」に対応していないこと

「グランス」とは、AppleWatchの画面を下にスライドすることでアプリの一部のコンテンツを見ることができる機能。ここへの登録はiPhoneのApple Watchアプリで設定します。「グランス」に登録していたほうが走りながら使いやすいんですよね。今後の更新に期待しましょう。

ハード側は対応済みで遅れてソフト側が対応する世界

iPhoneの時もそうでしたが、Appleの新製品は登場当初って機能に乏しいことが多い気がします。しかし、Appleの真髄って、実は、ハード側は既に高機能性を備えているもののまだソフト側の発達が追いついていないが、その後、OSが進化しそれと同時にアプリが追随することで、既に搭載されたハードの機能を十分に使えるようになった結果、今まで考えもしなかった概念を創出される、ということだと思っています。

実際、AppleWatch用のOS=watchOSはこの秋に大きくアップグレードされると先日発表されました。このアップグレードにより、すでにハードウェアに備わっている加速度センサー、心拍センサーを活かしたアプリを搭載できるようになるとのことです。

この話を聞くと、以前行ったテスラの試乗会を思い出します。

テスラの試乗会 at 箱根ターンパイクに行ってきました | my lifelog yuu-koma.jp http://www.yuu-koma.jp/?p=9395

それはテスラの自動運転機能に関する話であり、車側には既に自動運転機能が備わっていて、あとはソフト側と制度側の対応待ちというものです。

これはApple Watchにも相通じるところであり、そして、僕がこの新型のガジェットに最も期待しているところです。ただし、これまでの日本的な発想ではなかなか理解しにくい側面なのかもしれません。

なお、Apple Watch発展のためには、Siriの発展は絶対に欠かせないと思います。

というのは、このAppleWatchは「声」で入力することが重要だからです。Apple Watchには、今のところキーボードは内蔵されておりません。

ただ、正直、この声による入力って慣れていないから恥ずかしいんですよね…。

Apple Watchはどんな人向きなのか

まとめると、Apple Watchは、

  1. 自分で使い方を考えていける人
  2. 単に新しいもの好きの人
  3. 先に高機能のハードをリリースし、後からソフト側を対応させていくという概念と威力を理解できる人

であれば、自然と馴染めるものではないでしょうか。特に3は重要かも。

初期iPhoneに馴染めた人ならば大丈夫な気がします。当時の初期iPhoneユーザーは、機能が制限されていた中で、ネットで調べたり自分で考えたりして、使う幅を広げることができる好奇心旺盛な人であったと思います。おそらくあの時の感覚で自分自身の使い方を確立していける人たちだと思います。だからといって、無理やり良さを見つけよう、見つけねばと考えてしまう人には向いていないと思います。

逆に言えばApple Watchは、この過程を経て支持を確立させていく必要があります。そうなるには、この秋のアップグレードの具合次第のはず。

秋以降のアップグレード、要注目です。

プロフィール

都内の会社に務める傍ら、休暇を利用して旅行をしたり音楽活動をしているビジネスマン。趣味は、旅行、音楽など。旅行はヨーロッパが中心、現地でレンタカーを借りて旅することにはまっています。フランスの最も美しい村全156箇所を完全制覇!音楽はクラシックが中心。ヴァイオリンの演奏もします。最近は健康のためにランニングを開始。マラソンも。Marathon du Médoc 2014含む数回のフルマラソンを完走しています。