【2007 EURO Itary】-No.11 ミラノ

2007年5月5日 ミラノ
(6日3:58分更新)
今日が観光最終日。本当に今回は天候に恵まれません。クレモナは雨。確かに昨日夜に比べると雨脚は弱まってはいますが、どうしてこれほどまでに晴れないのでしょうか。ここ1週間ずっと曇りor雨だったと思います。結局天気が良かったのはローマ、アマルフィ、ピサだけでした。
さて、クレモナを朝8時30分に出発。ピアツェンツァという街を経由して高速でミラノまでは約1時間。もし天気がよければヴェローナあたりでももう一度行こうかと考えたのですが、雨でしたので結局直接ミラノへ向かうことにしました。
とりあえず空港へ向かい、これまでお世話になった車とお別れをしてバスで市内へと向かいました。
ミラノには2つの空港があります。マルペンサとリナーテ。日本でいう成田と羽田といった関係です。僕はリナーテからいったんフランクフルトに行きそこから帰国するので、レンタカーの返却場所及び本日の宿をここリナーテにしています。
リナーテから市内までは20分程度。非常に近いです。バスの運賃もたった3ユーロでした。
ミラノはたしかにこれまでのイタリアの都市と比べると大きいですが、パリやロンドン、そしてローマと比べるとそれほど大きな街ではないと思いました。ただ、いわゆる典型的な西ヨーロッパの都会、そんな印象でした。
中央駅の広さもいわゆるヨーロッパの大都市のターミナルとさほどかわらなかったと思います。ちなみにいままでで一番おっきいなと思った駅はやはりミュンヘンかもしれません。

さて、地下鉄でドゥオモまで行きました。

結局のところここが一番の中心地だと思います。もうローマやフィレンツェで美術館はいろいろ見ましたので、ミラノでは市内の主要地を歩いて回る程度にしようかと思いました。


それから日本ではどうしても予約できなかったスカラ座のコンサート(オペラではない)のチケットが取れるかどうか、スカラ座のチケット売り場へと行ってみました。
ここは12時から開くようでして僕がついた頃はまだ11時前ということで、ドゥオモ内部で何かのミサを聞きながら時間をつぶしました。

12時10分前には10数人の行列ができていました。イタリア語でなにかおじさんが叫んでいたのですが全く分からずとりあえず窓口の人に直接聞いてみたのですが、どうも興行主が違うのでスカラ座のチケットボックスでは取り扱っていない、ということをすっごく聞き取りずらい英語で言っていたような気がします。最悪本番1時間前くらいに会場前にいってみればなんとかなるかも、と思いましたがそんな体力があるかどうか不安だったので今回は残念ながら見送ることにしました。もっともこういうコンサートはドイツに行った時にまたいくらでも聴けると思います。

スカラ座付近のレストランで昼食。そう、イタリア料理はどうもダメですね。昨年2回もフランスに行ったのと、この旅行で選んだお店が悪かったということもあるでしょうが、なんというのでしょう、フレンチに比べるとバリュエーションが少ない?という気がしました。たしかにパスタの種類は多いのですが、調理法がきっと多くないのかもしれません。メイン料理がどれを選んでいいのかわからない、という単なる僕自身の知識不足というものもあります。ただ、フランスでも非常に知識不足でしたがわりと出てきた料理はいずれも満足できた気がします。
そんな感じでこの界隈を散策して、再び空港に戻ってきたのは17時。タクシーでホテルまで行きチェックインしました。
明日は10:25出発、空港までは10分もかからないところにいますので、多少朝早い便とはいえゆっくりと出発できそうです。荷物の整理もだいたい終わりました。
今回は9泊の旅行でしたが、いろいろなトラブルにより予定通りいかないことが多かったせいもあってか、あっという間の9日間だったと思います。余暇を利用しての旅行なのにどうしてこれほどまで精神的に追い詰められるんだろう、なんてこともありましたが、今となっては一生忘れることのできない貴重な思い出となりました。やはり海外一人旅はやめられないなあ、そんな風に改めて思いました。

プロフィール

都内の会社に務める傍ら、休暇を利用して旅行をしたり音楽活動をしているビジネスマン。趣味は、旅行、音楽など。旅行はヨーロッパが中心、現地でレンタカーを借りて旅することにはまっています。フランスの最も美しい村全156箇所を完全制覇!音楽はクラシックが中心。ヴァイオリンの演奏もします。最近は健康のためにランニングを開始。マラソンも。Marathon du Médoc 2014含む数回のフルマラソンを完走しています。