個人型確定拠出年金の運管さがし

当然設立1年も満たないベンチャーに企業型確定拠出年金はない。なので、個人型に申し込まないといけないわけで・・・、いろいろ検討してみた。

結果、

イー・トレード証券
にしよっかな、というわけで早速資料請求しておいた。

理由その1:「年金資産50万円だと口座管理手数料がゼロ」

だいたい毎月400円くらいのところが多い。これって掛け金の数%になるわけだから馬鹿にならないぞ。僕は日本でも401k歴は多分長いほうなんで、50万は積み立ってるから問題ない。

理由その2:「やっぱ商品」

特に、いいなと思ったのは、

その1:バリューファンド(三井住友・バリュー株式年金ファンド
)がある

やっぱり日本株は絶対に組み入れたい。

でもフツーのアクティブファンド(それがたとえ超優秀なFMが運用しているフィデリティとしても)は絶対いやだ。もっとずばりいっちゃうとグロース運用(別名:ボトムアップによる運用)は絶対いやだ。

でも、このジレンマを解決する商品を見つけた、というわけ。

スタイルインデックス(RNおよびDSI)を見る限り、僕が運用の仕事をやめた2004年から現在に至るまでも、やっぱ相変わらずバリューインデックスのほうがパフォーマンスがいいんだよねぇ。

実際に、Russel-Nomuraのスタイルインデックス
で確かめてみると、ご覧のとおりである。

(分析期間:2004年3月末から2005年8月18日まで 日時データで作成)

まず大型株どうしで比較してみよう。

グラフの字が見づらいけど、

・青いのがLargeValueインデックス

・赤いのがLargeGrowthインデックス

やっぱり大型株でもバリューのほうがいい。

次に、同じバリューで大型・小型を比較してみると、

これまた字が見づらいが、

・青いのがSmallValueインデックス

・赤いのがLargeValueインデックス

相変わらず小型は元気だ。年金用投信の場合はあまり小型に投資できないから仕方あるまい。それでもバリューは強い。

ちなみに大和のスタイルインデックス
でも同じような結果になる。ただし、Growth・Valueの差はRussel-Nomuraほど出ないが、大型・小型の差は顕著になっていることがわかる。(鋭い人は、なぜ上の分析例でRNのほうを使ったかがここでわかる。)

で、実際、イー・トレード証券で用意されている三井住友・バリュー株式年金ファンド
のトラックレコードも、TOPIXをアウトパフォームしている。またチャートをぱっと眺めるかぎりでは、インフォメーションレシオ、すなわちTE(トラッキングエラー)に対するアクティブリターン水準も妥当といえそう。モーニングスター
でも★★★★と、なかなかの評価をもらってるね。あとは、信託報酬1.365%についても、アクティブにしてはまあ少ないほうといえるだろう。多分配当利回りよりちょっと上くらいなのかな?

その2:「JREITファンドがある

正直言うとJREITは今実際に個人で持っていて既にそこそこのインカム&なかなかのキャピタルゲインを享受してるけど、最近ちょっと下落したとはいえそれでも十分割高なため、これから買うにしてはどうなのかな?、というのも事実。しかし、配当利回りは他の資産に比べれば依然高い。こんなファンドで信託報酬0.95%もとるのか、といいたくなってしまうが、それでもインカムだけで年率2.0?2.5%稼いでくれればいいかな、とも考えられる。一応アクティブらしいが、どうせTE低そうだからこつこつインカム狙いという王道を貫きたい。

だいたいこんなところ。

その他、債券系のファンドは、他の運管とあまりかわらないね。ちなみに僕は外債系は、よくわからないってのもあるけど、あまり手を出したくない。為替ヘッジなしだと為替変動が気になるし、ありだとフィーがかかりそうだから。あと、信託報酬が若干高い気もするし。これについてはもう少し勉強する必要があるな。

そんなわけでイー・トレード証券
に決定、、、かな。

P.S

今日、こんなニュースでてた。

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=email_japan&refer=jp_home&sid=aPjHZW4iyqS8

PBRにも着目、まさに典型的なバリューファンド。ちょこっとヘッジファンドっぽかったりもするかな、しないかな・・・。いずれにしても最近のホリエモン騒動とか村上ファンド騒動の影響で、今後ますますバリュー投資って注目されてくるんじゃないかな。

ほんと、バリューは強いよ。

※そいえば、堀江さん、ついに出馬表明したねー。

プロフィール

都内の会社に務める傍ら、休暇を利用して旅行をしたり音楽活動をしているビジネスマン。趣味は、旅行、音楽など。旅行はヨーロッパが中心、現地でレンタカーを借りて旅することにはまっています。フランスの最も美しい村全156箇所を完全制覇!音楽はクラシックが中心。ヴァイオリンの演奏もします。最近は健康のためにランニングを開始。マラソンも。Marathon du Médoc 2014含む数回のフルマラソンを完走しています。