2019年4月イタリアNo.6:世界遺産、サンマリノの歴史地区とティターノ山

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訪問日時:2019年5月1日、正午頃

令和元年はじめて訪れた世界遺産ですが、結論としてはがっかりなところでした。メーデーで終日だったこともあり大混雑が影響していたとはいえ、直前に訪れたサンレオの方が落ち着いていて美しかったという影響も大きいでしょう。

ということでテンション低めの投稿となります。

サンマリノの歴史については前回の投稿でも触れていましたがこちらでも。

3世紀後半から4世紀の頃、ちょうど対岸にあるダルマツィア(現在のクロアチア)から、イタリア・リミニの城壁州区普光寺のためイタリアにやってきた石工であるマリオとエレオは、敬虔なキリスト教徒でした。

しかし時代はまだローマ帝国でキリスト教が認められず迫害されていた時代。彼らは時の皇帝ディオクレティアヌスの迫害から逃れるべく、マリオはティターノ山へ、エレオはフェレトリオ山へたどり着きました。

その後、2人は聖人化され、ティターノ山は「サンマリノ」、フェレトリオ山は「サンレオ」と呼ばれるようになりました。

現在ではフェレトリオ山のサンレオからは、はっきりとサンマリノの街を見ることができました。また、このあと訪れたのですが、ティターノ山のサンマリノからも少々見つけづらかったですが、フェレトリオ山のサンレオの街を見ることができました。

イタリアからサンマリノへ

サンマリノ共和国は周りはイタリアに囲まれているので道は多少限られているものの、基本的にはどの方角からでも入国することはできます。一応国境的な表札はありますが、注意深く見ていないと見逃してしまうでしょう。

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ただし国がイタリアよりも潤っているのでしょうか、道路の舗装がとても綺麗です。道路の質でサンマリノに来たなと実感できます。

いわゆる観光どころはティターノ山エリア。そのティターノ山の周りは住宅街の雰囲気。立派なお家が多い印象にあります。中心のティターノ山を目指しますが、まずまずの登り坂が続きます。入国してから5分くらいで市街地に着くかと思いましたが、坂がきついこと、そのため道も曲がりくねっていることもあって、結局入国から駐車場までたどり着くには15分くらいかかりました。旧市街近くになると車が混み出したのも要因だったでしょう。

駐車場は10箇所もいずれも満車状態

屈指の人気観光地が故、この街の駐車場は非常に充実しています。街(国か?)が運営する駐車場は10箇所もあり、別途、旧市街まで一気に上がれるフニクラの駅付近にも駐車場がありました。あとで気がついたのですが、非常に混んでいる時はこのフニクラのところに車を停めて、フニクラで旧市街まで行った方が、時間の節約になるし、来る時も帰る時も楽ではないかと思いました。

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しかし、初の訪問なのでそのときはこの事実に気がつかずとにかく旧市街に可能な限り近づくことしか考えていませんでした。 この日はメーデー、祝日につきサンマリノは大賑わいの大渋滞。警備員(警察)に言われうがままにP9かP10に案内されました。この駐車場から旧市街までは階段もしくはエレベーターで上がっていきます。

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エレベータは激混みで運が良ければ乗れる感じ。しかし階段で上がってもそれほど時間はかかりません。ちょっと表記はオーバーすぎる気がします。

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きれいだけど観光地化されすぎていて幻滅

さて旧市街ですが、たしかにきれいなのですが正直面白くなかったです。人は多いし観光地化されすぎていて決してよい雰囲気ではなかったです。人が多いところはどうも苦手。

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眺めは最高なんですが。

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見どころはリベルタ広場と要塞が中心。

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細かな観光どころはいろいろあるし買い物はできそうですが、何も買わず、どこにも入らず。滞在時間はとても短かったです。なんというか早く脱出したかったのか。

とりあえず世界遺産訪問リストを埋める目的程度となってしまいました。

プロフィール

都内の会社に務める傍ら、休暇を利用して旅行をしたり音楽活動をしているビジネスマン。趣味は、旅行、音楽など。旅行はヨーロッパが中心、現地でレンタカーを借りて旅することにはまっています。フランスの最も美しい村全156箇所を完全制覇!音楽はクラシックが中心。ヴァイオリンの演奏もします。最近は健康のためにランニングを開始。マラソンも。Marathon du Médoc 2014含む数回のフルマラソンを完走しています。