シャルトル大聖堂、ランブイエ城、パリの西側のエリア、2017年9月スイス・フランス旅行記 No.19

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訪問日時:2017年9月25日

まもなく2年が経とうとする転職前のスイス・フランス旅行記。まだ続きます。

シャルトル大聖堂

旅も終盤、帰国まであと4日。天候は雲時々雨という思わしくない状況ではありましたが、ブルゴーニュ地方からパリ西側にある地区まで戻ってきました。このあたり、意外と有名な見どころが多くはないのですが、そうはいってもシャルトルという街に世界遺産に選ばれている大聖堂があります。ここへ訪れるのは2006年5月以来なのでなんと11年ぶり。2006年はヨーロッパドライブをはじめて行った年でとても思い出深いです。そしてシャルトル大聖堂はそのときに訪れた記念すべき場所でもあるのです。

シャルトル大聖堂は12世紀に建てられた当時としてもそして現在においても、他には類を見ない非常に大きく美しい大聖堂です。とても大きいので遠くからでもはっきりとその姿を見ることができます。

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11年前は駅っぽいところの公共駐車場にクルマを停めた記憶があるのですが、今回は大聖堂のある丘の少し下にあった路上のスペースに停めました。確かパーキングメーターがあったはずですが記憶が怪しいです。(あったのならしっかりとお金を払っているはずです。) シャルトル大聖堂ですが、その大きさや外観に関してははじめて訪問したときのことをよく覚えていたのですが、内部がどの様になっていたのかは正直思い出せませんでした。今回訪れたとき一番驚いたのは内部がとてもきらびやかで明るかったことです。おそらくこの11年の間に改修されたのだと思われます。

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特に正面の講壇やその後ろ側にある彫刻は、初めて見たときはここまできらびやかでなかったような気がします。

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また外部ですがファサードも素晴らしいです。やはりここは大きいので全体的に迫力がありますね。

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なお、これまでずっと地方ばかり旅してきたのですが、ここシャルトルはパリから十分に日帰りができる距離なので、日本人観光客(ツアー、個人)もちらほら見かけました。

ランブイエ城

この日はもう一箇所、パリ西部エリアの観光スポットを訪れました。イル=ド=フランス地域圏のイヴリーヌ県にあるランブイエ城です。2006年初ヨーロッパドライブ時は時間があれば訪れようと思っていたのですが、その時は実現せず、よってこのときがはじめての訪問となりました。

ランブイエ城は14世紀に建てられたお城で、ルイ16世やナポレオン1世も利用していたそうです。現在はフランス大統領の別邸となっており、たびたび、国際的な交渉の場として利用されます。有名所としては、1975年には第1回先進国首脳会議、1999年にはコソボ紛争解決のための和平会議などです。

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ランブイエ自体の街は小さな地方都市といったところ、ランブイエ城は一般に公開はされていますが、特段観光に力を入れている感じでもないので、近くに一般の駐車場はなし、よって城周辺、もしくは少し離れた街中に路駐するしかありません。僕は街の中に路駐。しかし中心地からそんなに離れていない、お城まで500mくらいの距離だったでしょうか。

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場内ですが、正直いってあまりおもしろくありませんでした。お城の開放場所も少なく展示も少なかったです。

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庭についても手入れ具合がイマイチであまり美しくなかったです。とりあえずフランスの有名な城の訪問数を増やした、程度でした。1975年には第1回先進国首脳会議の展示があったのは印象的でした。コソボに関しては特段展示はなかったです。

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なおランブイエは2019年(今年)のツールドフランス最終日の出発地点だそうです。

よいレストランが近いアパルトマンを

この日の宿泊場所は「ドルー(Dreux)」という同じくイル・ド・フランス、パリの西側エリアの街です。シャルトルからは30分位の距離。ドルー(Dreux)を選んだのは、シャルトルから近くてかつよいレストランがありそうな街を探している、という条件にあったからです。といってもドルー(Dreux)の郊外にあるアパルトマンを予約。

お世話になったアパルトマン:La Collinièr

手配したのは前日だったと思います。アパルトマンの場合はあまり当日だと連絡が取れなかったりして厄介なことになるかと思うので少なくとも1日前には手配するようにしています。

さてこうして手配したアパルトマン。現地に到着したのですがなんと普通の住宅地。アパルトマンも普通の家。でもあっていそう。しかし、駐車場もありません。路上に駐車場もできそうにないですが、ほとんどクルマは通らない道だったので、一旦アパルトマン前にクルマを停車させて、とりあえず目的と思われるアパルトマンの家の前のベルを鳴らしてみました。簡単なフランス語で予約したものであることを伝えると、すぐに対応して外まで迎えに来てくれました。よかった、ここで間違いない。

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アパルトマン、対応してくれたのは壮年の女性、平たく言えばおばちゃんですがとても明るくて感じの良い方でした。部屋はとても心地いい。

なお、クルマはアパルトマン正面の路上に停めておいてよいと言われました。

夕食については後述しますがこのアパルトマンには当然なし。ただし朝食はあります。

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アパルトマンの朝食はビュフェではなく一人一人出てくるタイプ、僕はこちらの方が断然好みです。特にフランスはね。カタコトとは言え一応チェックインから終始フランス語で話していたので、「時々日本人の方もくるけどみんな英語なの。なのにあなたはフランス語で話してくれるから嬉しいわ」と言われて僕も上機嫌でした。まあめちゃくちゃなフランス語なのですけど笑。

レストランについて

アパルトマンにて夕飯はどうするのか?と聞かれたので、すでにこちらのお店を手配していると言ったところで、ああそこはよいところだ、と返信が。

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どうやらこのあたりでは有名なレストランのようです。

お世話になったレストラン:Vallon de Cherisy

ただしこのアパルトマンから歩くと15分とすこし距離がありました。一応街の中心へと向かうバスがあるようでしたが、このありさまなので夜の時間は期待できなかったでしょう。

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それがこちらのレストラン。内容はスタンダードなものを。でも美味しかったです。

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ワインもハーフボトルが置いてあったのでこちらを頼みました。さすがにこのあたりではワインを作っていないので、適当にラングドックのものを頼みました。

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ワインを頼む時、レストランが郊外にあるからでしょうか、お店の人に「どこに住んでるのか?」と聞かれました。旅行客で徒歩で行けるところに宿を取っている、と言ったら「La Collinièrか?」と言われました。この辺りでは有名なのでしょう。

イル・ド・フランス、パリの西側エリア、調べればよい場所がいっぱいありそう

今回宿泊地として選んだドルーの街、アパルトマンこそ郊外にありましたが、街の中心にはドルーの王室礼拝堂というランドマークもあり、また宿泊施設やレストランも充実している街でした。

フランスの最も美しい村巡りをずっと行っていたこともあってほぼフランス本土をくまなく旅した経験があるのですが、実はこのシャルトル・ドルー付近のイル・ド・フランス西部、、サントル=ヴァル・ド・ロワール東部にはあまり美しい村がないがゆえ、ほとんど訪れたことがありませんでした。

すぐ近くのエリアにもいくつかきれいなお城もあるようで、たとえば「アネ城(Château d’Anet)http://www.chateaudanet.com」、「マントノン城(Château de Maintenon)http://www.chateaudemaintenon.fr」など、充実していそうでした。エヴルーという街もいい感じなのか。お世話になったアパルトマンにはこの地区の観光地の情報がたくさんあったので情報をここで得ました。

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しかし、残念なのはこのあたりの観光地は毎日開いておらず休館日が多いこと、また開いていても午後のみとか開館時間が短いこと。特に月曜日、火曜日はお休みであることが多い。僕の場合、タイミングが悪く、この街に来たのが月曜日だったため、せっかくよい情報を得たにもかかわらず、ほとんどの場所がお休みになっており、結果、このエリアの観光を断念せざるを得ませんでした。

ということで、この未開発の西エリアは次回以降の切り札として取っておきたいと思います。もちろん水曜日以降に訪れるよう計画するつもりです。

プロフィール

都内の会社に務める傍ら、休暇を利用して旅行をしたり音楽活動をしているビジネスマン。趣味は、旅行、音楽など。旅行はヨーロッパが中心、現地でレンタカーを借りて旅することにはまっています。フランスの最も美しい村全156箇所を完全制覇!音楽はクラシックが中心。ヴァイオリンの演奏もします。最近は健康のためにランニングを開始。マラソンも。Marathon du Médoc 2014含む数回のフルマラソンを完走しています。