ニューカレドニア食事編:2019年3月、ニューカレドニア旅行No.3

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今回は早めにこのテーマをかいてみます。

基本はフレンチだと思っていてよいでしょう

ニューカレドニアの食文化は非常にフランス的だと言っても過言ではないでしょう。

実際、フランス本国からの品物(おそらく輸入とは言わないのかな?)が多いです。もちろん島国なので魚料理が目立つのですが、お肉も負けじと多かったです。お肉はグランドテイル(ニューカレドニアの本島)で牧畜をしているので地元さんもありますが、フランス本国からの輸入も多いと思います。写真を撮ってはいませんが、地元のスーパー(これも多くがフランス本土のチェーンだったりする)に行けばすぐにわかります。

ということで、食文化はフランス本国のものを非常に継承しているので、フレンチ好きにはたまらないです。ヌメア市内にも数多くのフレンチレストランあります。

より具体的に説明いたしますとマグレ・ド・カナールなどのお肉料理、そしてやはり地元の利を生かしてお魚料理も多いです。

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やはりフレンチなので、美味しいところが多いです。最初の日にヌメア中心地でフィッシュアンドチップスとツナのサラダを頂いたのですが、こんなグレード、手作りマヨネーズが美味しい!フィッシュアンドチップスも本場?イギリスとは天地の差の味わい。そもそも素材が新鮮だったと思います。

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ただ観光の中心アンスバタやシトロン湾は、観光地の雰囲気がアメリカナイズされたお店が多い印象でした。特にシトロン湾がそんな感じです。アンスバタではいくつかフレンチのお店もあります。一番南に位置するメリディアン、やシャトーロワイヤルという高級ホテルではホテル内のレストランでフレンチを味わうことができます。

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後述しますがニューカレドニア、特に観光地では飲み物の値段がフランス本土よりも高かったと思いました。ビールにワイン、ともにです。さらに言うと同日ヌメア中心地よりも離島やアンスバタ地区の方が高かったように感じました。

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我々ははじめてのニューカレドニア、そして食事はあえてフレンチを狙っていた関係で、あまり地元の料理は食べなかったのですが、もちろん地元やポリネシアスタイルの料理もあります。代表的なのはカレーでしょうか。ココナッツ風味のカレーを食べました。ココナッツも非常に優しい味わい、あの独特の香りがそんなに強くないにもかかわらずココナッツらしい風味はしっかりとある、そして全くスパイシーでなくミルキーな味わい。

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そしてフロマージュ(チーズ)も豊富なのがまたまたフランスっぽいです。ほぼフランス産だといえるでしょう。スーパーでもフランス本土並みに売っています。

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写真は、シャトーロワイヤルのバーでの一品です。最終日で少々胃が疲れていたのでビールにしてしまいましたが、これは絶対にワインと合わせるべきだった…。

なお行きはしませんでしたが、ハンバーガーチェーンもあります。さずマクドナルド、そしてフランスで大変お馴染みのクイックです。

本島、ヌメアの食事

さて本島ヌメアでの具体的な食事をご紹介。

1日目はホテル(最初はNouveaというところに宿泊)近くのこちらの石焼きステーキレストランに行きました。本位ではなかったのですが、その日は日曜日ということでしっかりと食事できるところはここしかありませんでした。このときは、地元ニューカレドニアの牛肉を。すぐに出てきてしかも生のままで、自分で焼いて焼き加減を調整する、という、まあ日本人にはある意味おなじみのスタイルなのかもしれません。

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ただ、サイドディッシュは、グリーンサラダ、インゲン、自家製のグラタン、など数種類から2種類を自由に選べるスタイル。サイドディッシュの種類そのもの、その豊富さはフランスらしさを感じました。

そしてヌメア2回目のレストランは、宿泊したシャトーロワイヤルにあるレストランです。しっかりしたフレンチが思ったよりもリーズナブルなお値段でいただけます。

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こちら、かなりよさげなホテル、レストランなのですが、思ったよりがっつり系ビストロっぽい感じの味わいでした。後述しますが、リフ島での食事がとてもよかったので、少々がっかりしたんのも事実。悪くはなかったのですけれどね。

ロワイヨテ諸島の食事、ランチ編

思った以上にフレンチですごく美味しかった印象です。ただし基本レストランは宿泊施設が整っているホテルもしくはバンガロー以外にはないと思ってください。

全く無いか、というとそうではないです。スナックと呼ばれる軽食を売っているお店は少しはあります、しかし本当に少しだけ。しかし、スナックの中でもきちんと調理して提供してくれるところもあります。

例えばウベア島にあったこちらの「スナック・マファトゥ(Snack Mafatou)」。地球の歩き方にも一応載っています。パッと見てお店を開いているのかさっぱりわかりませんでした笑。

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しかしお食事は非常にしっかりしていて、そして美味しかったです。ここで初めて地元らしいココナッツ風味のカレーを食べました。ココナッツも非常に優しい味わい、あの独特の香りがそんなに強くないにもかかわらずココナッツらしい風味はしっかりとある、そして全くスパイシーでなくミルキーな味わい。とても美味しかったです。

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デザートもありました!

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小さいウベア島ではほぼ全島を車で回ったのですが、営業していると思われるスナックは上記の「スナック・マファトゥ」以外は見当たりませんでした。いずれにせよロワイヨテ諸島は基本ランチはスーパーで買って何かを食べる、と考えておいたほうが良いと思います。

ロワイヨテ諸島の食事の夕食、ホテル・バンガローで良質のフレンチがいただける!

夜は状況が一変します。島にある宿泊施設では、ネットなどで予約できるような主要なホテルないしバンガローであれば、しっかりとしたレストランが併設されています。いかにもドレスコードが必要な、みたいな雰囲気では決していないのですが、味は本格的です。

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ただし、離島のレストランは予約がいることが多いが、ありふれた料理であれば予約なしでもOK。ヤシガニなどの離島独自の素材をいただくには12時間前くらいに予約が必要です。これらも魅力でしたが我々はあえてスタンダードなフレンチに挑戦してみることにしました。

値段はまずまずの高さ。特にリフ島は高かったです。がしかし質はこの旅で最高でした。

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ウベア島での食事

ウベア島の食事。我々は「ル・ボブレ(Le Beauprés)」というところに1泊、ここのバンガローの食事は良いと評判のようでした。前菜はシーフードサラダ的なものを、メインはシュリンプのカレーをいただきました。お昼と一部かぶってしまったのですが、とても美味しかったです。!

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ちなみにデザートもしっかりとあります!

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リフ島での食事

リフ島で2泊した「オアシス・ド・キアム」のレストランは、高評判のとおり、いやそれ以上の質。今回の良好で最高クラスの味わいでした。

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ここでも2夜連続で本格的なフレンチをいただきました。前菜、1夜目はタコのサラダ、2夜目はツナのタルタル。

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メインは1夜目は子羊、そして2夜目は鴨をいただきました。

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2夜、前菜メインともに素晴らしい!かなり驚きました。一体どうしたというのだ!?このレストランが良すぎただけかもしれませんが、いずれにしてもロワイヨテ諸島でもしっかりとしたフレンチが食べれることに感動しました。

ロワイヨテ諸島でのワイン

ワイン編。ワインの品揃えは豊富です。さすがフランス系。基本はフランス本土のものです。プロヴァンスのロゼがとても美味しかったです。

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一応、フランス本国よりずっと近いオーストラリア、ニュージーランド産もあるのですが、種類はとても少ないです。このあたりがなんとなくフランスっぽさを強く感じます。

ただし、値段は少し高い!ヨーロッパで飲んだほうが安いです。特に離島は飲み物が高い。ウベアでもリフでも感じた。

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ちなみにロワイヨテ諸島の日帰りツアーが多いせいか、夜は本当に観光客が少ないです。わずかなフランス人家族くらいでしょうか。

さて次回からは島と海について書きます!

プロフィール

都内の会社に務める傍ら、休暇を利用して旅行をしたり音楽活動をしているビジネスマン。趣味は、旅行、音楽など。旅行はヨーロッパが中心、現地でレンタカーを借りて旅することにはまっています。フランスの最も美しい村全156箇所を完全制覇!音楽はクラシックが中心。ヴァイオリンの演奏もします。最近は健康のためにランニングを開始。マラソンも。Marathon du Médoc 2014含む数回のフルマラソンを完走しています。