2017年4月 スペイン西部とポルトガルの旅 第3部:世界遺産編No.3 -ポルト歴史地区 その1

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訪問日時:2017年4月24日から26日、2泊3日

このところ更新が遅れています。がんばらねば。

ポルトガル旅行前半戦最大の訪問場所は間違いなくポルトでしょう。世界的な人気観光地としても名高いポルト。世界遺産にも認定されています。トップの写真でもおわかりの通り、この光景を写真などで目にしたことがある人は多いのではないでしょうか。

このゴールデンウィークの旅、僕は通算の日程にして3日目の午後にこの街にやってきました。午後、と行っても午後5時くらいでした。

宿泊場所は旧市街ど真ん中のアパルトマンを

まずは宿泊場所のお話。ポルトは最低でも2泊する予定でしたが、それがいつから始まるのかは訪問前後の様子を伺いつつ、いつものように現地で日程と宿泊場所を決めることにしていました。もちろん予約はBooking.comで。比較的早めに訪問スケジュールが確定できたので、訪問当日ではなく、その前日に手配しておきました。

Booking.comでアパルトマンが多く取り扱われているようになって久しいですが、多くの場合は、そのアパルトマンの管理人さんからBooking.com経由で連絡が来ます。おおよそ、「到着時間を教えてほしい」「チェックインとチェックアウトの時間」「鍵の受渡し方法」「クルマの有無と駐車場情報」といったところでしょうか。

今回はチェックインは20時まで、直前の訪問地ブラガ(後日もちろん紹介予定)からここポルトまでは、クルマで50分程度。このブラガを17時には十分出られましたから、問題なくチェックインできそうでした。ただ、やはり世界遺産のポルト旧市街付近は予想通りの大渋滞。結局、旧市街内の駐車できたのが18時30分頃、そこからアパルトマンまでは徒歩数分でしたが、あまりGoogle Mapの示す位置がやや曖昧だったため、迷ったこともあって結局チェックインは19時ころになってしまいました。まあでも間に合ってよかったです。

今回お世話になったアパルトマン:RVA – ポルト セントラルフラット (ポルトガル ポルト) – Booking.com

こちらのアパルトマンですが、管理人さんがいる建物はとなりのとなりのビルにあります。一見するとなにかのブティックもしくはエージェント会社みたいなところで、アパルトマンはここですよーといった特段目立つ看板もなかったため、よくわからなかったのですが、荷物を持ってさまよっていたところ、中から声をかけられてようやくここで受付することができました。

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さて、このアパルトマンなのですが、ものすごくキャピキャピした女子大生たちがやりくりしているみたいでした。そして、皆さん英語は流暢、もちろん旅行者扱いには慣れている感じでした。

アパルトマンの使用方法、チェックアウト時間の説明、それから観光マップとそれに基づいた簡単なおすすめ場所の案内、近くにあるスーパーマーケットを教えてくれました。

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さらにこのあたりのオススメのレストランリストを手渡してくれました。

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旧市街中心の駐車場もあらかじめ手配

ところで、アパルトマンの管理人さんから連絡があった時にあわせて連絡を頂いたのですが、アパルトマン付近、つまりポルト旧市街地にある便利な駐車場の場所を教えてもらいました。(もちろん英語ですが)こんな丁寧なメッセージで。

It’s better to meet us at the reception (09:30h – 20:00h) – Rua Mouzinho da Silveira, 155 – You can park on the sidewalk in front of our door just to take out the luggage. There are 2 parking’s nearby: one, 2 minute walk (15?/17? 24h) https://parclick.com/pt/estacionamento-porto/saba_ribeira; and another 1 minute walk (15?/17? 24h), https://goo.gl/maps/xTYW2HdmEbn.
PLEASE buy the parking tickets online so you can get the best price possible!!
https://parclick.com/parking-porto/saba_ribeira?lt=41.1408337&ln=-8.6152115&z=15&df=2016-08-02+10:00&dt=2016-08-02+13:00&ft=1

さらに場所だけでなく、「ネットで事前登録した方が安くてよい」というアドバイスをその予約URLとともにいただきました。

駐車場ののURL:Parque de estacionamento em Rua do Infante D. Henrique na Oporto | Parclick

「Saba」というのは、スペイン・ポルトガルを中心に展開している駐車場の管理会社です。

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日本で言うならば「タイムズ」のような存在でしょうか。まずウェブサイトを開き、国名、街などを入力して駐車場場所を探します。僕の場合はもうすでにアパルトマン近くの駐車場の場所を教えてもらっていて、その検索結果込みのURLを送ってもらっていたので、すぐにそこから手続きができました。

ウェブサイトの使い勝手は決してよくはありませんでしたが、簡単にPaypalやカードで決済ができるのは本当に便利。ということで実際どの程度安っているのかはわかりませんでした、無事に予約ができたみたいです。

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なお、僕はこの手続をブラガの教会前のベンチで行いました。スマホ、便利です。欠かせませんね。

さて、現地でどうやってこの予約情報を活用?提示?していいのか、到着時はよくわかりました。とりあえず普通に入口でチケットを受け取って入庫。開いているスペースにクルマを停めました。かなり大きな駐車場でしたが、あまり深くなく、かつ歩行者用出口からも近くに偶然空いたスペースを発見。ここに停めることが出来ました。

なお、最終日、駐車場料金を精算する際に、駐車場入口の管理人室へ行き、スマホに保存していた予約のpdf(先程のスクリーンショット)をかかりの方に提示すると、予約表が印刷されたファイル冊子をすぐに確認してくれました。問題なく予約は出来ていて、よってすでに料金はネットで支払い済みだったということで、到着時に入口でもらった駐車券を別の駐車券に変えてもらい、そのまま問題なく駐車場を出ることができました。

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決して駐車料金は安くはなかったですが、ネットを使ってスムーズに手続きができ、非常に便利だと感じました。こういうしくみがあると旅行者にとっても安心です。共有しなければ。

到着時のトラブル:旧市街で転倒、足首を痛める…

また、ポルトは思ったよりも寒く、これからの旅の事を考えるととても不安になったせいなのか、急に体が震えだし、観光を取りやめ再びホテルへ戻って体を休めることにしました。

到着初日は、でポルトガル料理を満喫

しかし、部屋でゆっくりして、少し眠っているいるうちに震えも収まり元気になってきました。足首もさほど深刻な状態ではなく、多少の傷みはありましたが、十分に歩ける程度に戻っていました。元気になるとお腹が空きます。ポルトの河口付近のいわゆる下町エリアまで行き、やや遅めの夕食をとることにしました。時間は21時ころだったでしょうか。

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そういえばポルトガルに泊まりのはこの旅はじめてのことでした。印象的だったのは、ワイン=ドウロワインがとても美味しかったこと、そして、サービスでもらったポルトワイン、実ははじめて飲んだのですが、これがまたすごく上品な甘みがして美味しかったことです。

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なお、その翌日の夜に行ったレストランでの食事も大変素晴らしかったです。ポルトでの食事に関する詳細はまた別の機会にいたします。

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いずれのポルトワインがサービスで食後に出てきました

さて、ポルトの名物といえば「ポルトワイン(ポートワイン)」。僕は、これまであまり食後酒というものがよくわかっていなくて手を出していなかったのですが、さすがにこの街に来て、しかも何も言わずに食後に出されたからには飲まないわけには行きません。

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しかし、生まれて初めて飲んだこのポートワイン、ものすごく上品な甘さ、でもしっかりとした甘さあります。これはハマるかもしれない。いわゆる食後酒となるデザートワイン、貴腐ワイン、アイスワインって、あまり好きではなかったんですよね。でもこのポートワインで考えが変わったかもしれない。

なお、ポートワインについては、このポルトの次に書く予定の世界遺産編No.3でもっと詳しくお伝えする予定です。

このポルト編、やはりというか長くなりましたので、次回もこの続きにしたいと思います。次はいよいよ観光編。

プロフィール

都内の会社に務める傍ら、休暇を利用して旅行をしたり音楽活動をしているビジネスマン。趣味は、旅行、音楽など。旅行はヨーロッパが中心、現地でレンタカーを借りて旅することにはまっています。フランスの最も美しい村全156箇所を完全制覇!音楽はクラシックが中心。ヴァイオリンの演奏もします。最近は健康のためにランニングを開始。マラソンも。Marathon du Médoc 2014含む数回のフルマラソンを完走しています。