2016年7月 フランス「印象派とグルメの旅」 : 総集編
2017-03-02 12:11 pm by 
Yuu Komata

全章投稿記事一覧
この旅行は2016年7月14日夜に日本を出発、そして26日の夕方に帰国しました。実質滞在日数は10日となりました。フランスを選んだのは、この2年余り本格的に勉強しているフランス語を使ってみたかったことも大きな理由です。確かに以前と比べるとレストランやホテルなどで片言ながらフランス語で会話することが出来ました。しかし、それでもやはりまだまだ勉強不足だと痛感しました。
とはいえ、本来の目的であるレストラン巡り、そしてツール・ド・フランス生観戦も実現し、大変満足な旅行となりました。
以下では、今回の2016年7月 フランス「印象派とグルメの旅」の総集編として、すべての投稿記事についてリストにしてみました。
第1章:ノルマンディ観光と印象派フェスティバル

思った以上に印象派フェスティバルが本格的で驚きましたが、まだまだ現地での情報収集不足、記録不足のため、中途半端な内容も多くなってしまいました。もっと積極的に本などを買ってきてもよいのかもしれません。それから美術館でももっとメモを取るように心がけたいです。
記事一覧
1-1章:ノルマンディ観光と印象派フェスティバルへいざ出発
|
1-2章:ジュミエージュ修道院
|
1-3章:エトルタでランチ
|
1-4章:オーギュスト・ペレによって再建された都市ル・アーヴル
|
1-5章:ノルマンディの印象派フェスティバル、イントロダクション
|
1-6章:印象派フェスティバル ル・アーブルのアンドレ・マルロー美術館
|
1-7章:ノルマンディ上陸作戦の舞台へ サント・メール・エグリース
|
1-8章:ノルマンディ上陸作戦の舞台へその2、オマハビーチ(Omaha Beach)
|
1-9章:バイユー、ジェラール男爵美術館
|
1-10章:バイユーのタペストリー
|
1-11章:カーン美術館でのフリッツ・タウロウ展
|
1-12章:ドーヴィルの海岸での印象派フェスティバル「ジャック・エミーユ・ブランシュ」
|
1-13章:オンフルールの印象派フェスティバル、の前に美味しいレストランでランチを
|
1-14章:オンフルールの印象派フェスティバル、ブーダン美術館
|
1-15章:ポン・オードメールでの印象派フェスティバル、「ジャンヌ・フォラン」
|
1-16章:ルーアン美術館での印象派フェスティバル
|
第2章:地方のミシュラン星付きレストラン巡り

こちらの章には概ね満足していますが、こちらも美術館同様どのような料理だったのかをその場でメモできるようにならなければいけないと痛感しました。また、シェフの方ともフランス語で会話ができるように、もっとフランス語の勉強をしなければ、と痛感しました。
記事一覧
2-1章:ロワール地方のミシュラン1つ星オーベルジュ「La Maison d’à Côté par Christophe Hay」
|
2-2章:ディジョンのミシュラン1つ星レストラン「Stéphane Derbord」
|
2-3章:ディジョンのミシュラン2つ星レストラン「William Frachot」
|
2-4章:ジュラ県アルボワのミシュラン2つ星オーベルジュ「Maison Jeunet」
|
2-5章:日本人シェフによるオーセールのミシュラン1つ星レストラン「L’Aspérule」
|
2-6章:パリ6区にあるレストラン「L’Epigramme」
|
第3章:ツールドフランス最終ステージと各地の観光

この章は比較的従来通りの書き方となりました。それでも現地でもらったパンフレットや本などをもとに、今までよりも「文字」を多めにしてみました。
記事一覧
3-1章:セーヌ川河口にかかるノルマンディ大橋を渡る
|
3-2章:ロワール渓谷の城巡り「シュヴェルニー城」、レゴとのコラボレーション
|
3-3章:コート・ド・ボーヌをドライブ、ボーヌでお買い物
|
3-4章:世界遺産、ロンシャン「ノートルダム=デュ=オー礼拝堂」
|
3-5章:オルナンとクールベ美術館、印象派展
|
3-6章:10年ぶりのフォンテーヌブロー城
|
3-7章:10年ぶりのヴォー・ル・ヴィコント城
|
3-8章:パリ・シャンゼリゼでツール・ド・フランス最終ステージ鑑賞
|
3-9章:パリのシテ科学産業博物館
|
3-10章:最終話、パリ観光アート編
|
すでに旅行を終えてから7ヶ月も経過してしまいましたが、それだけ2016年は内容の濃い旅行ができたということでしょう。今後もリアルタイムの報告はtwitterやFacebookを中心に、そしてこちらの独自のドメインで展開するブログでは、今まで以上により情報を含めた投稿にするつもりです。もう少し役立つ情報も掲載できるようになりたいですね。