【2006年 EURO 2】-No.9- St.Paul de Vence

7月11日 22:00

今日は最もついていない火曜日でした。

まず、ジャン・コクトー美術館を目指して、イタリアの国境に程近いMentonへと向かいました。

8:00に出発、到着は8:40.早いです。はじめに市庁舎にあるコクトーの結婚の間を鑑賞、コクトーの作品をじっくりみるのは意外にこれがはじめて。色合い、曲線具合、モチーフなどなど、大変気に入ってしまいました。ちなみに写真撮影はNGだとのこと。

次に、10時から開館する海岸沿いのコクトー美術館へ。

なんと、本日火曜日は休館日・・・。
しぶしぶMentonを後にします。

次にAntibesへと向かいました。目的はピカソ美術館。
ここは、よくわからないけど、改修中らしく休館中・・・。

この時点で12時。この街でお昼にしました。

次は、St-Paulという街にあるマーグ財団美術館へ。ガイドブックで本日が休館日でないことを確認。その途中、Biotという街を通過するのですが、この街の手前で “Musse Fernand Leger”という表示を発見。カラフルなキュビズムがたまらくいいLegerが大好きなのです。実は、この美術館、ちゃんと地球の歩き方にのってます。でも、「フェルナン・レジェ美術館」となっていて見逃してしまいました。というもの僕はフランス語がまったくわからないので、長年「フェルナンド・レーガー」と思っていたかて、ガイドブックを見たときはまったくの別人かと思ってしまったのです。

というわけで、急遽予定を変更してレジェ美術館に向かったのですが、なんとここも火曜日が休館日。

しぶしぶマーグ財団美術館へと向かいます。
ここは入場料が11ユーロ、さらに2.5ユーロ払うと写真を撮ることができます。

次はニース。Promenade des Anglais(プロムナード・デザングレ)という高級ホテルが連なる海岸沿いの道を走り、市街地に向かい、駅前の駐車場に車を停めて、シャガール美術館に向かおうとしました。「もしかして・・・」と思い、再度ガイドブックを確認すると、、いやな予感が的中、ここも火曜日休館。さらにマティス美術館、これもニース市内にあるのですが、こちらも火曜日休館。

コクトー、レジェ、シャガール、マティス、皆休館とは・・・。

結局、ニース市内の渋滞に巻き込まれ何もせず宿へと戻ってきました。

ある程度計画して旅行はするほうですが、美術館の休館日を想定して、全日程の最適化を図るまでは行いません。したがってこういうことが起こっても仕方がない。

さて、宿に戻り明日の計画を練ろうとしてガイドブックをふと見ると、先ほど昼に訪れたSt.Paulという街は、割と人気のある中世の町並みがそのまま残されている街で、オススメは朝早い時間、もしくは夕暮れ時が観光客が少なくなっていい、と書かれていました。実はこの街、今いるホテルから15分くらいで到着してしまうんです。

しかもこの街にはミシュランひとつ星レストランがあります。

どうせすることもないので、再びSt.Paulへ行ってみることにしました。

マーグ財団美術館は街の郊外にあったので気づかなかったのですが、確かにこのSt.Paul、非常に素敵な街です。このような中世の町並み、2年前に訪れたスペインのコレドに似ています。しかし、こちらのほうがより雰囲気が出ています。

しばらく散策しているうちに、例のレストランに到着。だめもとで予約なしでも大丈夫か聞いて見たところ、問題なしとのこと。

料理は、今回の旅行の中ではダントツでおいしかったです。特にデザートのおいしさに驚いてしまいました。これで一つ星ということは、2つ星、3つ星ってどうなんでしょうか。

食事を終えた頃には夕方、といっても9時30分くらいです。さらに街は静かに。

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本日訪れた街・村
Menton
Antibes
Nice
St.Paul de Vence
Villeneuve-Loubet(hotel)

本日の走行距離:218.2km
走行距離 Total:2286.6km
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プロフィール

都内の会社に務める傍ら、休暇を利用して旅行をしたり音楽活動をしているビジネスマン。趣味は、旅行、音楽など。旅行はヨーロッパが中心、現地でレンタカーを借りて旅することにはまっています。フランスの最も美しい村全156箇所を完全制覇!音楽はクラシックが中心。ヴァイオリンの演奏もします。最近は健康のためにランニングを開始。マラソンも。Marathon du Médoc 2014含む数回のフルマラソンを完走しています。